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衝撃だった・・・80年代生まれの中国人、往年の「ウォークマン」の素晴らしさを語る=中国メディア

2017-05-19 15:12

 今の時代、カセットテープで音楽を聴く人はほとんどいないだろう。カセットテープの存在を知らない若い世代も増えている。昔の「ウォークマン」にはカセットテープを入れていたのだと聞いて驚きの声をあげる人も少なくなさそうだ。しかし、そのころのウォークマンは、本当にスゴかったのだ。

 中国メディア・今日頭条はこのほど「1980年代生まれにとっての音楽再生の神アイテム 今のiPhoneに劣らない人気ぶりだった」として、ポータブルカセットテーププレーヤーのウォークマンについて紹介する記事を掲載した。

 記事は「家の中の古い製品を整理していたら、薄型のウォークマンを見つけた。丁寧に拭き掃除をすると今なおとても新しい感じがする。そしてすぐに、高校の頃の自分を思い出した。われわれ80年代生まれの多くは、同じような思い出を持っていることだろう」とした。

 そして「クラスメイトが先に持ったのを見て、家の人にすがりついて買ってもらった。ベッドのなかで聴き、夜自習の間も先生の監視を逃れながらこっそりイヤホンを取り出して聴いた」と当時の思い出を振り返った。

 せっかく眠っていたものを発掘したのだからちょっと再生してみようかと試してみたものの、残念ながら再生はできなかったという。一方で、専用の充電式電池に加えて乾電池用のホルダーが付いている点に対して「当時のデザインが素晴らしいものであると賞賛せざるを得ない」と評価。使えないものの、捨てることなくしっかり保管し続けることを決めたとのことだ。

 記事を読んだ中国のネットユーザーも、自身の「ウォークマン談義」を披露している。あるユーザーは「国産プレーヤーを買ったが、デカくてダサいうえにすぐ壊れた。やがてクラスメイトが持った超薄型でカッコよく、音のいいプレーヤーを見て世界観がひっくり返った。日本製を始めて認識したときだった」と語った。

 また、「買えなかったなあ。クラスメイトが持っていたけれど、『チューインガム電池』(専用の充電池のこと)の持ちがものすごい良かったのを覚えている」との声も。ウォークマンは当時の中高生にとってカルチャーショックであり、憧れであり、持つことに大きな喜びを感じる「宝物」だったようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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