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日本のコメを食べたいという熱意を持つ中国人、でもネックは価格=中国報道

2017-05-19 16:12

 日本人の米の消費量は減少傾向にあるとはいえ、今なお日本人の主食はコメだと言えるだろう。農林水産省によれば、中国はコメの生産量が世界一であると同時に、消費量も世界一であり、毎年大量にコメを輸入している。

 中国人が日本メーカーの電気炊飯器を爆買いしたのも、美味しいご飯を食べたいというニーズがあってこそであり、中国人の食卓においてコメは重要な食材だと言えるだろう。日本のコメの美味しさは中国でも広く知られているが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本が中国に対する米の輸出を増加させた場合、中国人は日本のコメを買うどうかを考察する記事を掲載した。

 記事は、中国で日本の電気炊飯器が有名になるとともに、日本のコメの人気もますます大きくなっていると説明。日本で電気炊飯器を購入すると同時に、日本で購入したコメを持ち帰る中国人もいたことを紹介したほか、なかには5kgのコメを1500元(約2万5400円)で購入した中国人もいたことを紹介し、日本産のコメは中国産や他の国のコメに比べて圧倒的に高額でありながらも、日本のコメを手に入れようとする中国人消費者の熱意を抑えることはできないと論じた。

 またある中国人が、日本のコメは栄養豊かで、非常に香りが良いうえに甘く、「醤油さえあればおかずがなくとも美味しく食べられる」と絶賛する声があることを紹介し、日本のコメは中国産のコメに比べてずいぶん高額だが、ネット通販などを通じて購入する消費者も少なくないと指摘。仮に今後、日本産のコメが中国で広く販売されるようになれば、やはり「ある程度は売れるのではないか」との見方を示した。

 中国では、日本と同じようにコメの種類により価格差はあるものの、10kgのコメを30-60元程度(約480円から960円)ほどで購入できる。もちろんもっと高額なコメも販売されているが、日本産のコメは北京や上海などの日系スーパーや高級スーパーでの販売が中心で、一般市民が利用するスーパーではあまり見かけないのが現状だ。

 では今後中国に対する日本のコメ輸出がさらに増えた場合、多くの中国人家庭の食卓に日本のコメが登場することになるだろうか。日本のコメの味を高く評価する中国人は数多く存在するが、やはりネックは価格であり、中国の一般家庭で日本産のコメが日常的に食べられることになるのはまだ先の話になりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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