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日本は「中国人が羨むものをみんな持っている」、中国人が知らない日本経済の底の分厚さ=中国報道

2017-09-14 10:12

 経済発展が目覚ましい中国。それに比べると日本は各方面で停滞しているように見えるが、本当にそうだろうか。中国メディアの新浪はこのほど、「中国人が知らない日本の底のぶ厚さ」と題し、日本が優れている5つの点を紹介する記事を掲載した。 

 1つ目は「国力」だ。国土面積は中国の25分の1でありながら、腐敗のない政府、ノーベル賞受賞者の多さ、ノービザで入国可能な国が多いこと、教育や治安、医療、環境、寿命、就職率もいずれも世界トップレベルで、1人当たりのGDPや国民の民度が高いことなど、中国人が羨むものをみんな持っていると日本を評した。

 2つ目は、この「20年間の日本の変化」だ。中国では、この日本の20年を「失われた20年」と表現することもあるが、むしろ、バブルからのソフトランディングに成功した20年と言うべきだと分析。中国は実のところインターネットに頼って発展してきただけで、製造業の発展を牽引してきた日本や米国、ドイツとは大きな差があることを認め、日本から学ぶ姿勢を持つべきだと主張した。

 3つ目は、「イノベーション」だ。2015年、トムソン・ロイターの発表した世界で最も革新的な100社に、日本は世界最多となる40社が選ばれている。4つ目は「技術分野」があるという。日本の技術力は今なお多くの分野で世界最先端であり、日本を超える技術力を持つ国は米国しかないのが事実だとした。

 最後は、「隠された日本のイノベーション能力」だという。主力製品の部品など、見えないところに日本のイノベーションが多く発揮されており、多くの企業の発展を陰で支えていると指摘した。記事は最後に、「日本は終わった国」という話をうのみにしているうちは、本当の日本を知ることはできないとし、日本と中国の現状を直視するよう呼び掛けて締めくくった。 

 国営テレビなどで常に中国がいかにすばらしいかを強調し続けている中国と違い、日本の国力の強さは日本人も意識していないほどだが、実は日本には誇れるところが多くあるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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