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事故やトラブル相次ぐ日本の鉄道、中国では「命が惜しかったら、乗るべきではない」との声も=中国メディア

2018-03-22 14:12

 新幹線と中国高速鉄道が各国の高速鉄道プロジェクトで受注競争を繰り広げているのは周知のとおりだ。中国では新幹線を含め、日本の鉄道産業そのものをライバル視する人も多いのだが、このところ新幹線や特急列車で問題が相次いでいることから、中国ネット上では日本の鉄道を揶揄(やゆ)する声が高まっている。

 中国メディアの今日頭条は21日、新幹線の台車に亀裂が発見されたことや、特急列車のブレーキ部品が脱落していたことなどを挙げ、日本の鉄道では問題が相次いで発生していると伝える記事を掲載した。

 記事は、中国が高速鉄道を発展させ、各国で受注を積み重ねてきたと主張、これが日本を刺激し、日本も中国にみすみす奪われまいと受注競争に参入してきたと主張。中国は日本によって受注を奪われるケースも発生していると指摘する一方で、中国との受注競争は日本に見えない影響をもたらしているとし、それが日本の鉄道業界において相次いで発生している問題として顕在化していると主張した。

 続けて、新幹線の台車に亀裂が発見されたことについて、「亀裂の段階で発見されたのは不幸中の幸い」であるとし、もしも亀裂に気づかずに断裂などで事故が起きていたら、その影響は震災と同じぐらい大きかったのではないかと主張。

 また、鳥取発岡山行き特急「スーパーいなば2号」のブレーキ部品が脱落していた事故についても取り上げ、「自家用車に置き換えて考えてみれば、ブレーキから部品が脱落することの重大さが良く分かるはず」と主張。事故が立て続けに発生している日本の鉄道業界について中国では「命が惜しかったら、乗るべきではない」といった声があがったと紹介し、こうした問題が相次いでいる日本が国外に高速鉄道を売り込むのは「厚顔無恥」であると主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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