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タバコを通じて見た日本と中国の違い、特に「習慣」は結構違う=中国メディア

2018-04-16 16:12

 世界保健機関の2015年における統計によれば、中国の15歳以上の男性の喫煙率は47%を超え、日本の33%を上回った。中国は喫煙大国と呼べるほどタバコの消費量が多く、また「敬煙」というタバコを人に勧める習慣があるほど、タバコが身近にある国だと言える。

 一方、日本では喫煙がもたらす体への害も広く周知されていて、喫煙者の数は減少傾向にある。それゆえ、日本と中国ではタバコ1つとっても、様々な違いがあるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、タバコを通じて見た日本と中国の違いについて紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、「昔日本に来た時はタバコの値段は250円から320円ほどだったのに、最近は400円を超えていた」と驚きを示し、日本ではタバコの値段が上がり続けていることを紹介。中国人から見るとただでさえ日本の物価水準は高めなのに、中国の喫煙者にとって日本のタバコの値段の高さは辛いと論じた。

 続けて、タバコをめぐる日本と中国の違いとして、日本ではタバコの自動販売機がいたるところに設置してあるほか、街中にあるコンビニでもほぼ間違いなくタバコが販売されていることを挙げたほか、「日本では女性喫煙者が非常に多い」と指摘。中国では女性がタバコを吸うことはみっともないと見なされるため、女性喫煙者は多くないのが現状だ。

 また記事は、日本では喫煙できる場所が厳格に決まっていて、中国のように歩きタバコはしてはいけないことになっていると紹介。また、公共の場所ももはや禁煙となっていると伝えたほか、日本人は中国人のようにタバコを他人に勧める習慣はないが、中国ではタバコを勧めるというのは「一種の社交辞令であると同時に、礼儀でもある」と伝え、タバコを他人に勧めない日本の習慣に慣れてしまうと中国人同士でタバコを吸うときに相手に勧めるのを忘れてしまい、バツの悪い思いをしてしまうと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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