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日本を訪れて「素晴らしかった」と口にする中国人たち、では「具体的に何を学ぶべきか」=中国

2018-05-17 07:12

 日本と中国の間には歴史や政治に関係した摩擦が存在する一方で、近年は大勢の中国人が日本を旅行で訪れるようになっている。日本を訪れた中国人の多くは、「日本はすばらしかった」と口にし、その感想を中国帰国後に友人や知人に話して聞かせる。では、具体的に日本のどのような点がすばらしいと感じるのだろうか。

 中国メディアの快資訊は15日、「中国が日本から学ぶべき点」と題する記事を掲載し、日本を訪れた中国人観光客が感じる日本の良い点について紹介している。まず記事は、日本の交通マナーを称賛している。たとえば、日本人のドライバーは交差点で歩行者が道路を横断し終えるまで車を発進させないことや、むやみにクラクションを鳴らさないことを紹介した。中国でも法律上は歩行者優先となっているが、多くのドライバーは歩行者がいたとしても車を発進させる。また、頻繁にクラクションを使用するため、中国の路上は喧騒に包まれている。

 次に、日本人は礼儀正しいことを挙げた。その例として、日本では日常生活の様々なシーンで「すみません」、「ありがとうございます」といった言葉を耳にすることを紹介している。確かに中国ではこれらの言葉は日本ほど聞かれないものだ。続けて記事は、日本人はちゃんと順番待ちができることを称賛している。中国では、若者を中心に列に並ぶことが出来るようになってきているが、列を無視して先へ進み、割り込む人も見られるのが現状だ。

 他にも記事は、日本の都市管理がすばらしいこと、風光明媚で自然にあふれていること、更に食品の安全管理がしっかりなされていることやゴミ処理の方法などが非常にすばらしく「学ぶべき点は多い」と紹介した。

 これに対して中国のネットユーザーからも、「日本から学べる点はたくさんある。他国の美点を見ることによって自分達に欠けている点が見えてくる」といった賛同の声のほか、「小さい国であるゆえに管理しやすいのだ。歴史的に見れば日本は中国から学んだのだ。中国の数千年の歴史はどの国よりもすばらしい」といった意見が寄せられていた。中国は近年急激に経済が発展しているが、これからも良い点は取り入れ、多くの人が住みやすい社会となっていってほしいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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