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日本ではどうして子どものスポーツがこんなに重視されるのか=中国メディア

2018-10-12 05:12

 「スポーツの秋」と呼ばれるように、秋は気候的に体を動かすのに適した季節と言え、週末には各地でさまざまなスポーツイベントが開かれる。中国メディア・東方網は9日、「日本はどうしてこんなに児童の運動を重視しているのか」とする記事を掲載した。

 記事は、日本の研究機関が日米中3カ国の中学生、高校生を対象に実施した調査で、課外の体育活動に参加している中学生の割合で日本と米国がそれぞれ60%台だったのに対して中国はわずか8%にとどまったと紹介。また、高校生についても日本が約35%、米国が約53%に対して中国は10.5%だったとしている。

 そのうえで、「スポーツ文化が深く人の心に入り込んだ国は、子どもたちが放課後に進んでスポーツ活動に参加する。また、親が子を連れてスポーツ観戦をするというのも伝統になっているほか、親は、わが子が学校のクラブの主力メンバーに選ばれることに誇りを持ち、学校内でも試合で活躍を見せた人が尊敬される。このような観念により、子どもたちの運動に対する意欲が掻き立てられるのである」と解説した。

 一方で、中国では保護者が子どもの勉強に対して過度に注視しており、勉強さえできればいいと考える傾向にあると指摘。授業が終われば家庭教師だの塾だのが待っているほか、学校が実施する課外体育活動は保護者のサポートが得られないため、子どもが徐々に興味ややる気を失っていってしまうとした。さらに、親が盲目的に子どもに過剰な栄養を与えることで、肥満児も多くなり、運動を敬遠する子どもの増加に拍車をかけていることを伝えた。

 このほか、学校で運動中に負傷すると親が原因を問わず全て学校に責任を押し付け、賠償を請求する傾向があり、学校も児童や生徒の運動時間、空間を減らさざるを得なくなっていること、子どもたちが運動できる場所や施設がコミュニティに少ないことなども問題点として挙げている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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