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これが日本の農業だと? なんて先進的なんだ! 自動運転技術まで・・・=中国メディア

2018-10-12 10:12

 日本では農業の担い手が不足し、高齢化も進んでいるが、これは世界的に見られる現象のようだ。日本ではこれを補うために、トラクターやコンバインなど、農業機械の自動運転技術が進化している。クボタは2018年12月に国内初の運転支援機能付きコンバインを発売するという。最初に自動運転で進めた後は、刈り取りや脱穀も自動ででき、タンクがもみ殻でいっぱいになるとコースを離脱して捨て場に行き、再び戻ってくるという。中国メディアの吾谷新聞は8日、日本で開発が進む自動運転の農業機械に関する記事を掲載し、驚きを示している。

 記事はまず、日本の農業について、危機意識が高い日本ならではの「農業機械の自動化」が進んでいると紹介。これはまた、農業従事者の高齢化と若者の農業離れ、農地面積の小ささなどで需要が高まっているためでもあるとした。さらに、日本では小型機械が多いが、操作が簡単でコストが低く、それでいて需要を完全に満たしていると感心している。

 記事では、具体的な日本の農業機械について紹介。たとえば大根の収穫で言えば、根が深くて大変だった収穫が、機械の自動運転のおかげで簡単に素早く根こそぎ収穫でき、しかも、根や葉も取り除いて、あとは箱に詰めるだけという効率の良さであると紹介。しかも、傷が全くついておらず、どんどん収穫される様子は壮観であり、取り除いた葉などは土に戻されるので、次の1年間肥料になるとその効率の良さも伝えた。

 農機は他にも、ネギやニンジンなどの収穫でも活躍していると紹介。農機が自動で耕し、植え、収穫する。収穫も、葉を取り除き泥を落とすなどすべて機械でやってくれるので農業の省力化に大きく役立っていると伝えた。

 記事はさらに、日本と同様、高齢化が深刻化している中国では、若者が都市に働きに出ていき農業従事者の不足が問題になっており、農業分野で中国は日本を参考にするべきだと伝えた。

 シェア自転車やモバイル決済が普及した中国は、都会だけを見るとずいぶん進んだ国に見えるが、一方で農村地帯では今でも畑の耕作に牛馬を使っているところもあり、農業の機械化という面ではまだまだ遅れていると言えるだろう。やはり日本のほうが都会と農村の差が小さい国と言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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