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J1得点王・ジョーの「中国は空気が汚かった」発言・・・そう感じていた「助っ人選手」は、彼だけではない

2018-12-07 05:12

 中国メディア・東方網は5日、サッカーJ1リーグ得点王に輝いた名古屋グランパスのFWジョー(ジョアン・アウヴェス・デ・アシス・シウヴァ)選手が、このほど「日本は住みやすい。中国はスモッグや排気ガスで辛かった」と語ったと報じた。中国の大気汚染に対する苦言を呈した外国人選手が、また1人増えたようだ。

 記事は、元ブラジル代表のジョー選手について、コリンチャンス、CSKAモスクワ、マンチェスター・シティなどの強豪クラブを渡り歩き、2016年には中国スーパーリーグの江蘇蘇寧でプレーしたことを紹介。途中加入しで17試合に出場し6ゴールを挙げるも同年限りで退団、昨年のコリンチャンス復帰を経て今年は名古屋グランパスでプレーし、クラブのJ1残留に大きく貢献したと伝えている。

 そして、日本と中国のクラブでプレー経験を持つジョー選手が両国の生活について「日本は済むのにベストな国。中国のスモッグと排気ガスは非常に辛かった」と語ったと紹介した。

 近年、数多くの大物外国人選手が、高額オファーに応じて中国のクラブでプレーしてきた。しかし、退団後に大気汚染に対する不満をこぼしたり、大気汚染を理由に中国行きを拒んだりというケースも少なくない。

 2017年1月には、当時トルコ・ガラタサライから移籍先を探していたポドルスキ選手について「北京のスモッグが深刻なため、北京国安への加入を諦めた」との報道が中国メディアで流れた。ポドルスキ選手は、結局ヴィッセル神戸に加入している。

 また、13年に天津泰達でプレーするも、2年契約を1年で破棄して退団した元豪代表エリク・パールタル選手は「大気汚染が深刻な日がほとんどで、タバコを毎日30本吸ったり、エンジンがかかった車がある閉じたガレージに数時間いたりするようなものだった。もう耐えられない」と語ったと伝えられている。

 さらに、16年に広州富力でプレーしたスウェーデンのグスタフ・スヴェンソン選手は、退団後のインタビューで北京での試合について「ホテルから出たら、一口も呼吸したくなかった。このような環境でのプレーでは、みんなクラブに給料を増やすよう要求すると思う。寿命が何年か縮まりそうだ」とコメントしたことが中国メディアに紹介された。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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