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日本人も中国人もしょっぱい物が好きなのに、どうして日本人のほうが健康なの?=中国メディア

2019-01-12 13:12

 中国メディア・東方網は11日、「どうして中国のほうが日本よりもがんの発生率が高いのか、それは中国人が大好きな食べ物に原因があった」とする記事を掲載した。

 記事は「今や科学技術が発展しているにも拘らず、ますます多くの人ががんに罹っている。しかも、中国はがんになる人の割合が日本人より高いのだ。その最大の原因は、日本人とは異なる食習慣にある。さらに、普段の食生活に対する意識の低さ、健康診断を受ける機会が少ないことも要因になっている」とした。

 そのうえで、中国人の食習慣で特にがんを誘引する要素が、中国ハムやソーセージ、塩漬けの魚などの塩蔵製品を好んで食べる点にあると指摘。「日本人の味付けは薄めだが、中国では多くの人が濃い味付けを好む。塩分を取り過ぎると体内の塩分が過剰になり、がんを引き起こすリスクが高まるのだ」と説明している。

 日本の料理は薄味と中国のメディアではしばしば紹介されるが、実際は味付けの濃い食べ物が多い。また、日本人の中にも漬物や魚の干物など塩分が多い食べ物を好む人は多い。記事は、日本人は塩分が多い食品を食べる一方で、普段から牛乳やヨーグルトなど、体内の塩分を外に出すとされる乳製品もよく食べていると紹介。また、主食が塩分を含むパンなどではなく、白米であることも、塩分摂取を減らす要因になっているとした。

 さらに、日本では新鮮な果物や野菜、海藻をはじめ、塩分を排出する作用を持つミネラルや食物繊維を持つ食品が多く食べられていると指摘したほか、ジョギングなどの適度な運動も、汗をかくことによって体から余計な塩分を外に出すのに一役買っているのだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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