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感動して「言葉が出てこなかった」 中国人が日本で感動したこととは=中国メディア

2019-01-12 15:12

 数年前に、訪日中国人に日本の温泉洗浄便座が爆買いされたことからも分かるように、日本のトイレにはさまざまな便利な機能が付いている。多くの中国人旅行者は、日本のトイレの写真をネットにアップして紹介しているが、中国メディアの今日頭条は7日、日本で感心するのはトイレだけではないと紹介する記事を掲載した。

 この中国人筆者は特に、日本では社会的弱者や少数派でも等しく「尊厳ある生活ができる」と自身の観察を述べた。例えば、エレベーターには中にミラーがあるのが一般的だが、これにより車いす利用者が方向を変えることなく後方を確認しながら、スムーズに降りることができる。また、エレベーターには車いす利用者用のボタンが低い位置にあり、しかも目立つため一目で見つけることができ、障がい者も「尊厳を持って外出」できると感心している。

 さらに、日本ではバスも障がい者が不自由なく乗り降りできるようになっていることや、障がい者用のトイレも、車いす利用者の目線から設計しているので、鏡も斜めになっていることに気が付いたと紹介。さらに、中国では途中で途切れたり、障害物があったりということがよくある点字ブロックも、日本では「途切れることがない」と感心している。そのため、日本の視覚障がい者は歩くのが早いと感じたそうだ。工事で点字ブロックがやむなく途切れていた部分もあったが、そこには臨時の点字ブロックが敷かれていたのを見た時は、感動して「正直言葉が出てこなかった」と伝えている。

 記事は結論として、日本では障がい者など社会的弱者を非常に高く尊重していて、障がいがあってもなくても「同じだけの尊厳を与えられている」と感動を伝えている。また、これは一時的なスローガンでもキャンペーンでもなく、国民一人ひとりの意識が高く、社会にすっかり浸透していると伝えている。

 これは、設備の問題というより意識の問題と言えるだろう。この記事に対する反響は大きく、「うちの子どもは重い障害があり、車いす利用者だが車もなくバスも乗れないので外出できない」と日本を羨むコメントや、中国の点字ブロックについて「歩道が電動自転車や店先のものであふれているので使えない」、「障がい者がバスに乗ると白い目で見られる」など中国の現状に対する不満の声も多かった。障害を持つ人も尊厳を持てる日本社会は中国に比べて住みやすい社会だと言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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