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爆買いしなくなった中国人は「日本で何をしているのか」=中国メディア

2019-02-12 06:12

 旧正月の長期休暇で多くの中国人観光客が日本旅行を楽しんだが、近年では日本旅行の目的に変化が見られるという。中国メディアの一点資訊は5日、「爆買いが終わった今、中国人は日本で何をしているのか」と題する記事を掲載した。

 「爆買い」という言葉は、2015年には流行語大賞にもなったほどだが、最近ではすっかり影を潜めたと言われる。記事は、訪日中国人にはこれまでいくつかのブームがあったと振り返った。炊飯器や温水洗浄便座を主とした爆買いがひと段落して、数年前からは「転売目的」の大量購入が目立ったが、これは中国政府が関税を強化したことで儲けが出なくなり、最近では「自分用に少し購入する」人が増えているという。

 それも、高価な化粧品や家電を購入する人が多いそうだ。店側もそれに合わせ、派手なイベントを用意するのではなく、マンツーマンでの丁寧な接客に力を入れるようになったと指摘している。今はネット購入の時代なので、接客に満足した客は帰国後「リピーター」になり、再度ネット購入してくれて、日本に来た時にはまた来店してくれるという「一石三鳥」を目指していると伝えた。

 中国人観光客の変化は、消費の仕方だけではないという。記事は、最近では人気が都心から地方に移っていると分析。金沢などは、「京都のような優雅さと江戸の風情」があると人気だそうだ。また旅行の主な目的も、ある番組によると「1位がテーマパーク、2位が美食、3位がショッピングで4位は桜の鑑賞」と様変わりしていると伝えた。

 これまでのように、旅行に来てもショッピングに明け暮れ、ゆっくり日本の景色や文化に触れる時間がないというのは残念なことだ。「モノ」消費から「コト」消費に変化したことで、中国人観光客もより旅を楽しめるようになってきたのではないだろうか。これからは、日本のさまざまな場所や習慣に接して、日本への理解をより深めて欲しいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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