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地下鉄駅に30メートルの「マンガ壁画」が出現、日本のこういうところが羨ましい!=中国メディア

2019-05-16 05:12

 中国メディア・東方網は15日、「日本の地下鉄駅が本当に羨ましい」として、このほど日本の地下鉄駅校内に長さ約30メートルの巨大マンガ壁画が出現したことを報じた。

 記事は、地下鉄について「都会に住む人が出かける際に不可欠な乗り物の1つになっている。学生やサラリーマンにとっては、家と職場を繋ぐ線として毎日利用することになる」とした。

 そして、中国の地下鉄駅はどこに行っても「床や壁は清潔で、壁には広告や注意書きが掲示されている」という同じような印象を覚えると紹介。確かに心地よい環境ではあるものの、一方で「何かおもしろみに欠ける」と感じさせる空間であると評した。

 そのうえで、日本ではこの「おもしろみに欠ける」地下鉄空間の打破が積極的に試みられており、近ごろでは講談社と集英社という2大マンガ雑誌企業がコラボレーションをして、地下鉄駅構内に学園をテーマとした長さ30メートルの巨大マンガ壁画を出現させたと紹介。壁画には「少年ジャンプ」、「少年マガジン」という日本の少年マンガ界を支えてきた2大雑誌の紙面を飾った各作品のキャラクターたちが会社や雑誌の垣根を越えて一堂に集結していると伝えた。

 これは、両社が22歳以下限定と銘打って期間限定で開放した、両誌の人気作品を無料で読めるサイト「少年ジャンマガ学園」のPRのために、東京メトロ半蔵門線渋谷駅の地下通路に今月6日から1週間掲示された巨大広告だ。

 記事は、「中国国内のマンガ・アニメファンは実際にこの巨大壁画を見に行き、そのインパクトを体験することは不可能だが、画面を隔ててでもその得も言われぬ感覚は十分に得られることだろう」と評している。

 全国的に急速に地下鉄建設が進んだ中国では、どの大都市にも、さらには中規模の年にも地下鉄が走るようになった。今後、さまざまなアイデアが試みられることで、各地の「おもしろみに欠ける」空間が「実におもしろい」スペースに変わっていくかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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