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日本を訪れる場合「現金を用意する必要はあるの?」 中国人の不安=中国メディア

2019-05-16 07:12

 旅先での買い物は旅行の大きな楽しみの1つであり、日本ならではの体験を求めるようになった中国人にとっても買い物はまだまだ魅力的なコンテンツだ。訪日中国人の消費意欲は今も衰えていないが、中国ではすでに一般的となったスマホ決済が日本ではまだ普及し始めたばかりであることに不安を覚える人は少なくないようだ。中国メディアの今日頭条は9日、日本を旅行で訪れるに当たって「現金を用意する必要はあるのか」と問いかける記事を掲載した。

 記事は、中国で「五一(ウーイー)」と呼ばれるメーデーの連休で「人気の渡航先ベスト5に、東京と大阪が入ったように今も訪日ブームが続いている」ことを指摘。それに伴い、中国人旅行客が日本で消費する金額も増加しており、「2018年の統計では約956億元(1523億円)に達し、日本にもたらす経済効果は小さくない」と論じた。

 一方、中国ではすでにキャッシュレス化が進み、現金を持たずともスマートフォンさえあれば生活できる環境となっているゆえに、中国人は日本で買い物をする際に現金で決済することを非常に不便に感じるという。日本でも中国人旅行客の増加に対応し、決算時の不便を解消するために、中国人が利用する「支払宝(アリペイ)」等のスマホ決算に対応するように変化していると紹介。

 さらに、ドラッグストアや百貨店など、中国人が日本で買い物をする人気の場所はすでにスマホ決済が導入されていることを強調し、「中国人旅行客の増加は日本社会の決済方法に少なからず変化を及ぼしており、大手のチェーン店などで買い物や食事をするのであれば、日本でも現金を持たずに滞在できる」ことを紹介した。

 記事は、日本社会がこれまで「保守的でプライバシー保護を重視し、現金かカード決済が主流でいまだにキャッシュレス化が普及していなかったが、中国人旅行客の増加によって日本は自国がキャッシュレス決済の分野で大きな遅れを取っていることを認識した」と主張、中国人旅行客が日本人の決済方法に少なからず影響を与えたと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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