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信じられない! 日本がミャンマーで建設中の道路、3年かかってまだ未完成=中国メディア

2019-06-07 16:12

 経済の自由化とともに経済成長を続けるミャンマーだが、持続的成長に欠かすことの出来ない必要なインフラは整備が追いついていないのが現状だ。日本は政府開発援助(ODA)の実施機関である独立行政法人国際協力機構(JICA)が中心となってミャンマーへの援助を行っている。

 中国メディアの捜狐は4日、日本の援助を受けてミャンマーで道路が建設されていることを紹介する記事を掲載し、「3年が経過したがまだ完成していない」と皮肉る記事を掲載し、中国ならばとっくに完成させていると言わんばかりの体裁で伝えている。

 記事はまず、ミャンマーの主要都市マンダレーから中国国境に近いシャン州のムセ間には主要道路が通っていると伝える一方、この道路は未舗装であるため雨が降れば道路はぬかるみ、晴れの日であってもでこぼこの道であると紹介した。続けて、日本の援助を受けて2016年からこの道路の建設工事が進められているものの、予算不足などが原因となって「3年が経過したがまだ完成していない」と皮肉った。

 では、もし同じ工事を中国が実施していたらもう完成していただろうか。確かに中国国内の各種インフラやマンションなどの建設スピードは非常に速い。たとえば道路を改修するとなった場合、その道路が幹線道路であったとしても全面通行止めにして、場合によっては人海戦術で24時間工事を行い続けることもあるゆえ、日本では到底考えられない期間で工事が完了する。

 それゆえ、日本の援助を受けてミャンマーで建設されている道路が3年も経過しているにもかかわらず、まだ完成していないことは中国からすれば「ありえない」と感じられるのだろう。だが、日本の援助は建設だけが目的ではなく、その後のメンテナンスや維持や管理についての指導も行い、開発途上国の自立にも貢献しているゆえ、早く工事を終わらせることだけが目的ではないことを理解して欲しいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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