Searchina

メニュー

ニュース

新幹線に乗ってみた! ついでに「中国高速鉄道と比較してみた」=中国メディア

2019-07-10 12:12

 中国では自国の高速鉄道について、中国で大きな発展を遂げたとして「中国の新4大発明」の1つであると主張する声が存在する。こうした背景があるためか、世界で初めて開業した高速鉄道システムである新幹線をライバル視する中国人は少なくない。

 事実、中国では新幹線と中国高速鉄道を比較する報道やニュースは多い。中国メディアの今日頭条は8日、日本で新幹線に乗車したという中国人による手記を掲載し、乗客の立場で両国の高速鉄道を比較した。

 記事はまず、高速鉄道を利用する乗客にとって気になる要素の1つが料金であると指摘。中国高速鉄道の場合、北京市から上海市までの乗車料金は1388キロメートルの距離に対して553元であるため、1キロメートルあたり0.42元(約6.6円)だと紹介。一方、新幹線の場合は大阪から東京までは515キロメートルに対して1万3204円であるため、1キロメートルあたり1.63元(約25.7円)になると指摘し、「単純に比較すれば、新幹線の乗車料金は中国高速鉄道の3倍以上も高い」と指摘した。

 続けて、新幹線のグリーン車と中国高速鉄道の商務座(ビジネスクラス)、そして、車内販売の弁当を比較した。これらについて中国人筆者は何らコメントしていないが、記事に掲載された写真を見る限りでは、新幹線のグリーン車のほうが車内や座席に高級感があるが、中国高速鉄道の商務座は座席の前後の間隔が広いという特徴が見て取れる。また、弁当については新幹線の圧勝と言えるほどの差があり、中国高速鉄道の弁当は彩りがなく、とても美味しそうには見えない。

 また、トイレについても新幹線の方が明らかに使いやすそうだ。壁には手すりや乳幼児用のベッドがあって、流すためのボタンも便座に座ったまま押すことができる位置にあって、使う側の立場になって設計されていることがわかる。一方、中国高速鉄道のトイレは手すりなどはなく、便座だけがある部屋と形容した方が分かりやすいかもしれない。流すボタンは便座に座った時に背中側の高い位置にあり、車椅子の人ではとても押せない場所と言える。

 記事の筆者は、新幹線と中国高速鉄道を比較して「引き分け」としているが、乗客としての「安心感」という点では中国高速鉄道に軍配があがると主張している。これはハード面の安全性ではなく、新幹線は「手荷物検査がないため、いつ車内で犯罪や事件が起きるか分からないため」だという。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
日本人には本当にモラルがある? その両面性を見過ごしてはいけない=中国メディア

日本人には本当にモラルがある?...

ベトナム人はなぜ「軍隊のようなトレーニング」を受けてまで、日本で働きたがるのか=中国

ベトナム人はなぜ「軍隊のようなトレーニング」...

中国の地方政府の「幹部」が「視察のために日本を訪れている」理由=中国メディア

中国の地方政府の「幹部」が「視察のために日本...

日本は大国なのか、それとも小国なのか=中国メディア 

日本は大国なのか、それとも小国なのか=中国メ...

わが国が日本の農業に追い付くには「少なくともあと50年はかかる」=中国メディア

わが国が日本の農業に追い付くには「少なくとも...


Copyrightc Morningstar Japan K.K. All Rights Reserved. トップ