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衝撃! 日本を代表する繁華街、人が多くてごみ箱もないのに「清潔だった」=中国

2019-09-12 07:12

 日本人は環境保護の意識が総じて高いと言って良いだろう。子どもであってもごみの分別をしっかり理解し、ルールを守ることが身についている。中国メディアの今日頭条は9日、銀座は日本を代表する高級繁華街であり、大勢の人で賑わう街だと紹介する一方、「ごみ箱がないのに清潔に保たれている」と紹介する記事を掲載した。記事の中国人筆者は、日本旅行で感じた日本人の環境保護への意識の高さを伝えている。

 中国人にとって、銀座はショッピング天国だそうだ。記事の筆者は、「銀座に行かなければ東京に行ったとは言えない」と、銀座での買い物を楽しんだようだ。銀座はこうした中国人観光客であふれていて、8丁目から1丁目に向かって店に入りながら買い物を楽しんだそうだが、銀座で買い物をしながらごみ箱を探し続け、「8丁目からずっと探したが、路上にも店内にもごみ箱は1つもなく、結局はごみをホテルまで持ち帰った」と振り返っている。

 筆者の感覚では、これだけ人が多い場所なのだからすぐに見つかるだろうと思ったようだ。中国では人が多ければ多い場所ほどごみ箱が多い傾向がある。日本で最も賑やかな場所の1つである銀座にごみ箱が1つもないというのは想定外の展開だったのだろう。片手がごみ袋でふさがってしまうので不便で、観光客のなかにはリュックにごみを入れて両手を空けた人もいると伝えている。

 筆者はその理由を、日本では1960年代に公害に苦しんだ経験から、環境保護が国民の共通認識となったのではないかと推測している。日本滞在中には他にも、ホテルのトイレットペーパーが水溶性で流せたことや、川越で参拝した神社では、お参り用の紙が水溶性だったことにも感心した様子だ。これは、氷川神社の人形流し(ひとがたながし)のことを言っているようだ。

 中国でもごみ箱を設置し、大量の清掃員を配置することで都市部の環境はかなり改善されたが、日本のようにごみ箱がなくてもきれいな街にするには、まだまだ時間がかかることだろう。ぜひとも日本を参考によく学んでもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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