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女子バレーW杯、中国が日本を圧倒 郎平監督「楽に戦えた」=中国メディア

2019-09-21 07:12

 女子バレーボール・ワールドカップで19日、日本―中国の試合が行われ、中国がセットカウント3-0で日本を圧倒して実力の違いを見せつけた。中国メディア・東方網は19日、中国が守りの固い日本をサーブとレシーブで崩すことに成功したと報じた。

 記事は、中国が日本に3-0で勝利したことで、横浜で行われた第1ラウンドを1セットも落とさず5戦全勝で終えたと紹介した。そして、中国の郎平監督が試合後のインタビューで「今日の試合は特にレシーブを重視していた」と語り、的確なレシーブをあげて万全の攻撃態勢を作り、速くて破壊力のある攻撃を仕掛けることで「比較的楽に戦うことができた」としたことを伝えた。

 郎監督はまた「今日は難しい状況に対応する準備をしっかりしてきた。日本は守りがいいうえ、観客の応援もすごい。だから、難しい時こそ心を静めて試合に集中するようにした」と語っている。

 さらに、中国の司令塔であるセッター丁霞が日本戦について、攻撃もブロックも良かったとしたうえで、特に出来が良かったのはサーブであり、相手に攻撃の形をつくらせなかったとコメントしたことを紹介。10-25という圧倒的な大差がついた第2セットは「相手に戸惑いがあったので、その隙を突いて自分たちの持ち味を出すことができた」と振り返ったとしている。

 中国は日本とともに札幌に移動し、22日から始まる第2ラウンドに臨む。そして23日には最大のライバルである米国との対決が待っている。記事は郎監督が「第1ラウンドは実力が発揮できたが、これからが本番。全力で戦う」と語り、丁も「これからもっと強いチームが待っている。1試合1試合戦っていく」と意気込みを見せたことを紹介した。

 日本戦ではサーブ、レシーブ、アタック、ブロックとどれをとっても日本を圧倒する完璧な戦いぶりを見せた中国。米国との戦いに勝利すれば、2大会連続5度目の優勝が見えてきそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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