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夢を抱いて日本に渡るベトナムの若者、中国人の意見は=中国メディア

2019-11-08 16:18

 以前は技能実習生として来日する外国人で最も多かったのが中国人だったが、最近ではベトナム人が急増しており、2016年にはその数が中国人を超えて最多となった。中国メディアの今日頭条はこのほど、ベトナムの若者が夢を抱いて日本に渡ってきているという記事を掲載した。
 
 記事はまず、この技能実習制度に対していまだ賛否が分かれていると紹介。まるで奴隷制度だという人もいる一方、日本としては人手不足を解消するうえでの期待も存在すると指摘した。

 続けて記事は、急増するベトナムからの実習生は「夢を抱いて来日している」と紹介した。日本に来るのに「軍隊式」の厳しい特訓を受け、1人100万円ほどの仲介費を支払ってくる人たちもいて、日本ではほぼ「最低賃金で働く」と厳しさを伝えているが、それでも「夢を抱いて日本に渡ってくる」という。

 それはなぜだろうか。記事によると2つの理由があるという。1つ目は「それでも儲かる」ことだ。最低賃金であろうと、仲介料が高かろうと、国内で働くよりも儲けることができると指摘している。ある大卒のベトナム人男性は、仲介業者に10カ月分の給料を支払ったが、借金は1年で払い終わり、3年後には200から300万円を手にして帰国したそうだ。中には、これを資金にして商売を始める人もいると伝えている。そして2つ目には、「帰国してからも仕事が見つかりやすい」と紹介。ベトナムには日本企業が多く、条件の良い仕事が見つかるとしている。

 記事は、日本の技能実習生制度に関して、負の側面に注意を向けているが、中国人ユーザーらはむしろ好意的にとらえているようだ。「自分もずっと日本に働きに行きたいと思っている」、「中国人もかなり多い」など、今でも中国人にとって日本は魅力的な稼ぎ先で、「ベトナムの若者を嘲笑してはいけない、勤勉で苦労をいとわない彼らは国の明るい未来だ」と、経済発展した中国がベトナムを見下すような風潮を戒める意見も見られた。とかく否定的に捉えられがちな技能実習制度だが、互いにプラスとなる関係になることを願いたい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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