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日本人が挙げた中国高速鉄道の欠点、中国人からも賛同続々=中国メディア

2019-12-03 05:12

 中国メディア・今日頭条は11月28日、日本人が今や世界一の規模を持つ中国高速鉄道に対して示した2つの「欠点」について、中国人からも支持する声が出ているとする記事を掲載した。

 記事は、中国高速鉄道について今や営業距離2万2000キロを超え、世界最速の営業時速350キロを誇る世界最大規模の高速鉄道であり、鉄道車両や各種設備の自給率は90%に達すると紹介する一方で、世界で最初に高速鉄道を営業運転させたのは今から55年前、1964年の日本であるとし、中国高速鉄道に対する日本人の意見には耳を傾ける一定の価値があると伝えた。

 そのうえで、日本人からはまず、中国の高速鉄道では喫煙が完全に禁止されている点が「致命的」との意見が出ていると紹介。中国では車両内での禁煙が明文化されており、トイレなどで喫煙して煙探知機が作動した場合、列車が即時停車するとともに、喫煙者は刑事処分を含む何らかのペナルティを受けることになるとした。

 一方で、日本の新幹線では喫煙者用の車両が用意されており、その背景には航空業界との競争が激しくなっており、喫煙者の乗客をより多く取り込むためであると説明。喫煙車輌は密閉されており、高性能な換気設備と厳重な防火措置が取られているのだと紹介している。

 そして、もう1つの欠点として中国高速鉄道の「食」の問題を挙げ、日本人からは乗客に供される食べ物の質を改善してほしいとの声が出ているとし、値段の高さ、種類の少なさ、そして必ずしもおいしいとは言えない味が不満の理由であるとした。

 高速鉄道で供される弁当の問題については、中国のネットユーザーも多くが賛同しているようだが、喫煙車の設置については反対の声が多く見られる。禁煙派から高速鉄道車内の禁煙に賛成意見が多く寄せられると同時に、喫煙派の一部からも「列車内でタバコは吸えないほうがいい」との声があった。その代替案として、ある喫煙者は「次の駅の停車時間を前もってアナウンスして、喫煙者が一旦ホームに降りてタバコを吸えるようにすればいい」と提言している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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