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日本人は本当に変わってるよ! 「大きいものより小さいものを好むなんて」=中国報道

2020-06-30 11:12

 一般的に、日本人はより小さなものを好み、アメリカ人はより大きなものを好み、ヨーロッパ人はより複雑なものを好む傾向があると言われている。中国は日本と同じアジアではあるものの大きいものを好む傾向が強く、小さなものを好む日本は世界的にも変わっているのかもしれない。中国メディアの今日頭条は27日、「日本人は小さいものが好き」で独特の感性があると紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本には「大日本帝国」という呼び方があったように、大きいものも好きだが「小さいものが大好き」だと紹介。中国人には、大きくて派手で目立つものが好きな傾向があり、国土面積の大きさを誇り、建物でも道路でも車でも大きくて広いものが好まれるものだ。これはメンツとも関係があるのだろう。

 記事の中国人筆者は、日本人の感性を「独特」と不思議そうに紹介している。なぜ日本人は「小さいものが好き」なのだろうか。記事は、中国やロシアなど大国に接し、己の弱小ぶりを痛感していたため、「ばかにされたくない」一心で「小さくても強い」ことに憧れたのではないかと分析した。

 それは、日本の昔話や現代のアニメからも分かるとした。中国で知られているものだけでも、一寸法師、かぐや姫、一休さん、名探偵コナン、ちびまる子ちゃんなど「知恵と小柄を利用して強大な敵に勝利する」という共通点があると分析。この点から「日本人がいかに小さいものが好きかよく分かる」としている。

 これは製造業からも感じられると記事は指摘。日本人はいろいろなものを小さくするのが得意で、多くの世界最小を達成し記録を塗り替え続けていると紹介。例えば、世界最小のハードディスクドライブや、世界最小のヘリコプター、世界最薄の液晶テレビなどを列挙した。本も小さいものが好まれ、携帯に便利な小さな本が多く販売されていると物珍しそうに紹介しているが、それは文庫本サイズの本は中国にはないからだろう。

 「小さなものを愛する」日本人の感性は、とにかく大きなものを好む中国人にはなかなか理解できないようだ。小さくて便利で美しく品質の高いものがこれからも日本で開発されていくことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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