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日本の「潜水艦」技術は「中国を15年以上リード」と言われる理由=中国

2020-11-21 22:12

 今年3月、世界初となるリチウムイオン電池搭載の潜水艦「おうりゅう」が就役した。水中の持続力や速力性能などが大幅に向上し、静粛性に優れていると言われるが、なぜ日本は世界に先駆けてリチウムイオン電池を潜水艦に搭載できたのだろうか。中国メディアの快資訊はこのほど、日本の潜水艦に関する技術力は「中国を15年以上リードしている」という声があると紹介し、それは本当なのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事によると、韓国や中国、ドイツ、ロシア、オランダ、フランスなども潜水艦へのリチウムイオン電池の応用について研究しているという。例えば、韓国はKSS-3潜水艦へのリチウムイオン電池搭載を計画しているほか、中国も積極的にリチウムイオン電池を開発していて、すでに水上での試験を行っているとの情報もあるようだ。

 しかし記事は、韓国も中国も日本のように「世界一を競ってはいない」と主張。その理由について、「突出した安定性と安全性が求められるから」と分析した。リチウムイオン電池は、極寒や高温などさまざまな悪環境での試験が必要であり、スマートフォンに採用したリチウムイオン電池は発火の事例もあることから、多くの国は潜水艦への応用を焦ってはいないと説明している。

 また、韓国では「先に日本がリチウムイオン電池をおうりゅうに搭載したことは、世界をリードしていることを意味するわけではなく、韓国のリチウムイオン電池はライバル国より優れている事実は変わらない」との主張があると伝えた。

 しかし、実用化できていないということは何らかの懸念や問題があるということではないだろうか。「おうりゅう」、「とうりゅう」、「たいげい」と、リチウムイオン電池搭載の潜水艦をすでに3隻も就役あるいは進水させた日本は、安全を確保できるだけの高い技術力があると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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