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騒動呼んだ蘇州の「日本街」、文化交流の観点から見れば決して悪いものではない=中国メディア

2020-11-22 15:12

 中国のポータルサイト・百度に18日、浙江省蘇州市の「日本街」を巡る騒動について「文化の交流か、はたまた悲痛な歴史の忘却か」とする記事が掲載された。

 記事は、近ごろ動画投稿サイトなどで同市の「日本街」が注目を集めており、現地には各種の日本文化がちりばめられ、道路の両側にある商店も日本語で書かれているほか、通りには和服を着た若い人の姿も見られると紹介。その様子は世界各地にある「唐人街」のようであり、「日本街」は中国人にとって日本の文化や風習を体感できる場所であり、現地で生活する日本人にとっては「家」のような場所になっていると伝えた。

 また、「日本街」は以前から存在したものの、従来は日本の雰囲気がそこまで強くなかったと説明。近ごろ行われた街の改修によって日本テイストが強まり、同市の新たな「網紅」(ネット上で人気の)スポットとして多くの若者が押し掛けるようになったと紹介している。

 一方で、より「日本化」したこの街が注目を集めると同時に、その是非を巡る議論も巻き起こったとし、多くのネットユーザーが「日中間には忘れ得ぬ歴史があるのに、国内にこのような日本テイストに満ちた通りを作るというのは、風刺以外の何物でもない」との認識を示していることを伝えた。

 記事は、「日本街は文化の交流か、はたまた悲痛な歴史の忘却なのか」とした上で、文化交流の観点から見れば、日本に行ったことがない中国人が日本を知り見識を深めることができる場所であり、決して悪いことではないとしつつ、「革命烈士に対するリスペクトに欠ける」との意見もあると紹介。その是非については一概に決めることはできず、それぞれの考え方があって然るべきだとする一方で、「外国の文化を学ぼうとする姿勢は悪くない。ただ、1人の中国人として、われわれはまず自国の文化を一番として認識する態度を持つべきではないだろうか」との考えを示している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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